外国人を採用する5つの方法!メリット・デメリットを一気に解説

外国人を採用する5つの方法!メリット・デメリットを一気に解説

本記事では、外国人を採用するときの方法と、それぞれの採用手法の特徴をくわしく紹介していきます。今回ご紹介するのは、求人広告や転職エージェント、ハローワークを利用したベーシックな5つの採用手法についてです。各方法のメリット・デメリットについて理解を深め、外国人の採用にぜひ役立ててください。

今回とりあげる5つの外国人社員採用方法

  1. 求人広告を使う

  2. 転職エージェントを使う

  3. 人材派遣を使う

  4. ハローワークで求人を出す

  5. 外国人に直接紹介をお願いする


1.求人広告

いちばんスタンダードな採用方法として、求人広告があげられます。求人広告(求人メディア、求人媒体とも呼ばれます)人材企業が運営している、仕事情報の企業広告を掲載するためのWEBメディアおよび紙媒体のことです。日本人向けの紙媒体といえば、タウンワークやイーアイデム、クリエイトなどがあげられます。現在は多くの紙媒体の発行部数が減少し、求人広告の多くはWEB媒体へと移行しています。


求人広告の使い方と種類

求人広告の掲載の流れは下記のとおりです。基本的には掲載時に掲載費用がかかる媒体が多いです。採用したタイミングで、費用が発生する媒体は「採用課金型」と分類されます。
求人広告媒体を選ぶときは、費用がどのタイミングでかかるのか、求人広告を自分で作るのかそれとも作ってもらえるのかという点を確認しましょう。

(1)求人広告媒体の運営企業に掲載依頼をする(掲載費用は週単位、月単位など運営会社による)

(2)求人広告を制作する。自分で制作する場合と、運営会社が取材・制作する場合がある

(3)掲載開始する。応募がきたら採用担当者が直接、応募者対応する


外国人に特化した求人広告と総合求人広告を使い分ける

国内には、日本人と外国人を分けずに求人広告を掲載している媒体と、外国人の採用に特化した求人媒体があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

外国人に採用特化した求人広告

サイト内のUX/UIが外国人のために作られているので、外国人にとって仕事探しがしやすくなっています。多くの日本人向けサイトは日本語表記のみですが、外国人特化の求人サイトの場合、最大で10か国語対応などしていて仕事情報の詳細が理解しやすくなり、応募率もあがる傾向にあります。また、外国人の多くは日本式の履歴書を書くことが困難ですが、外国人特化の求人広告内に自分の職歴やプロフィールを直接入力し、履歴書代わりに使うことも可能です。

日本人と外国人のどちらにもアプローチできる求人広告

日本人と外国人のどちらにもアプローチできる求人広告の場合、基本的には日本人向けのサイト仕様になっています。その中で「留学生歓迎」「外国人スタッフ活躍中」などの検索フラグを付けて、外国人を募集することとなります。求人広告は日本語表記となるので、応募者自らが自国の言葉に翻訳して応募するため、非常に手間はかかり応募率が下がります。

これらの特徴から、日本人向けの求人広告を使うよりも、外国人特化の求人広告を使用する方が効率的に採用ができそうですね。しかしながら、日本人も外国人も同時に狙いたいという企業様は、日本人向けの求人広告を使うほうがいいでしょう。


2.転職エージェントを使う

続いて、転職エージェントについてのご説明です。転職エージェントとは人材紹介会社とも呼ばれ、正式名称は「有料職業紹介所」と言います。この事業は厚生労働省の許可を受けた事業所のみが行えるもので、仕事を探している求職者と、求人募集を行う企業をマッチングしていくサービスのことです。

日本国内には求人広告と同じように、外国人に特化した転職エージェントと、日本人と外国人のどちらも紹介可能なエージェントが存在します。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。


外国人特化の転職エージェントのメリット・デメリット

  • 外国人を採用する際の手続きや在留資格についての情報提供など細やかなサービスを受けられることがメリット

  • 転職エージェントのコンサルタントが求職者の母国語で会話をし、本人の希望や今までの経験などしっかりヒアリングした上で紹介してくれる傾向があることがメリット

  • 外国人に特化しているため日本人の登録がなく、日本人と比較して採用することが難しいことがデメリット

  • 外国人に特化した転職エージェントの数が少ないので選択肢が少ない点がデメリット



日本人と外国人のどちらも紹介できる転職エージェントのメリット・デメリット

  • 数多くの転職エージェントが存在しているので自社にあったエージェントを選びやすいことがメリット

  • 外国人の採用にまつわる専任スタッフがいない、もしくは情報が少ないことがデメリット


まだまだ外国人に特化した転職エージェントの数は少ないです。しかし日本では外国人労働者は急増しており、直近5年間で外国人労働者数は約72万人から150万人弱へと倍増しています。今後、外国人採用に特化した転職エージェントや人材サービスも増えていく可能性があるでしょう。


3.人材派遣

人材派遣とは、人材会社が求職者の雇用主となり、派遣先企業にスタッフを送り込むサービスです。外国人採用における人材派遣の最大のメリットは、言葉が通じにくい彼らを派遣会社が教育・管理しサポートしてくれる点ではないでしょうか。

外国人労働者を抱える多くの企業は、外国人を採用する際の雇用手続きが面倒だったり、採用した後の彼らのフォローが難しいと感じたりしています。採用ができたとしても、長期的にはたらき続きけてもらうためには、外国人労働者の気持ちや文化背景を理解した、光成コミュニケーションが重要です。人材派遣であれば、外国人労働者の日々の仕事での悩みを聞き取り、語学面で理解しきれていないことがあれば、派遣先企業様と外国人労働者との懸け橋となりしっかりフォローをします。

企業様の直接雇用のほうが、雇い続ける上でのコストは安くなる傾向にあるものの、外国人雇用にまつわる日々のサポートが欲しい場合は、人材派遣を取り入れるほうが効果的でしょう。


4.ハローワークで求人を出す

ハローワークは全国各地にある公共職業安定所のことで、運営は国が行っています。各地のハローワーク内に外国人採用や求人に対応している「外国人雇用サービスセンター」が設置されています。企業はハローワークを介せば無料で求人募集を行うことができます。

外国人労働者の利用方法

日本での就労ビザを持っている方は外国人雇用サービスセンターの利用が可能です。国内での外国人向け求人を探すことができ、さらに模擬面接や履歴書など応募書類の添削など、採用までのフォローアップを受けることができます。


5.外国人に直接紹介をお願いする

現在の日本では、外国人のための求人情報がまだまだ少ない状況です。そのため、外国人たちは知人同士でコミュニティを持っており、良い仕事があれば双方に教えあう文化があります。外国人採用を行っている企業にヒアリングすると、1人外国人を採用して成功すれば、どんどん知人を紹介してもらえるので採用が非常にスムーズと話していました。

近所に外国人向けの日本語学校がある場合は、日本語学校の学生と1人つながりを持てば、徐々に紹介を増やしていくことも難しくはありません。

日本人の採用においても、リファラル採用を行う企業が増えてきています。知人紹介は早期離職も避けやすい傾向にあるので、どんどんトライしてみましょう。


まとめ

今回は外国人採用を行うスタンダードな手法を5つご紹介しました。自社にあった採用方法がわからなければ、お気軽にエムティックにお問い合わせください。エムティックでは、求人広告・人材派遣・人材紹介と複数のサービスを組み合わせて採用支援を行っています。また、エムティック経由で採用した求職者に、知人紹介を促して複数名採用成功した好事例もあります。外国人採用のコツが知りたい方はぜひご連絡ください。


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