訪日外国人と外国人労働者数<国別ランキング>2019年7月最新版

訪日外国人と外国人労働者数<国別ランキング>2019年7月最新版

日本政府観光局(JNTO)」 の調査によると、2019年4月の訪日外国人は2,926,700人となりました。

本記事では、訪日外国人の国別ランキングとともに、146万人に増加した外国人労働者の国別ランキングもご紹介していきます。

どの国から外国人がやってきているのか見てみましょう!

※2019年7月4日更新

2018年4月の訪日外国人数(JNTO推計値)

2018年4月度の訪日外国人数の総数は2,900,718人でした。

1年後の2019年4月には、2,926,700人となり、0.9%の伸び率となっています。

先に2018年度のランキングを見ていきましょう。※「日本政府観光局(JNTO)」 の調査情報をもとにランキングをお伝えします。

1位 中国 683,377人

2位 韓国 638,523人

3位 台湾 470,042人

4位 香港 179,930人

5位 タイ 148,647人

6位 米国 147,028人

7位 フィリピン 63,893人

8位 豪州 57,432人

9位 ベトナム 50,299人

10位 マレーシア 49,212人

11位 フランス 44,047人

12位 インドネシア 43,103人

13位 シンガポール 37,605人

14位 英国 36,185人

15位 カナダ 34,255人

16位 ドイツ 22,112人

17位 イタリア 17,762人

18位 インド 17,713人

19位 ロシア 12,375人

20位 スペイン 9,207人

その他 137,971人


2019年4月の訪日外国人数(JNTO推計値)

続けて2019年度のランキングです。

※「日本政府観光局(JNTO)」 の調査情報をもとにランキングをお伝えします。


総数 2,926,700人

1位 中国 726,100人

2位 韓国 566,600人

3位 台湾 403,500人

4位 香港 194,800人

5位 米国 170,200人

6位 タイ 164,800人

7位 豪州 70,500人

8位 フィリピン 69,300人

9位 ベトナム 55,300人

10位 マレーシア 46,100人

11位 フランス 46,000人

12位 英国 44,500人

13位 インドネシア 39,800人

14位 カナダ 38,900人

15位 シンガポール 36,700人

16位 ドイツ 27,800人

17位 イタリア 24,100人

18位 インド 18,400人

19位 スペイン 13,900人

20位 ロシア 13,800人

その他 155,600人


この1年間で、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシアの5か国だけが減少していますが、それ以外の訪日外国人数はすべて右肩上がりとなっています。


その他特徴

  • 東アジア(韓国、中国、台湾、香港)からの訪日客が60%以上を占めています。

  • 次いで欧州豪(米国、豪州、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スペイン)が15.4%を占めています。

  • 東南アジア+インド(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド)からの訪日客は14.7%となっています。


東アジアからの訪日客が圧倒的に多いですが、この中で日本で働いている外国人を国別に見ていくと順位は大きく変わってきます。


訪日外国人の推移

日本政府観光局(JNTO)データより

2013年からの訪日外国人(観光客数)を見ると、ずっと右肩上がりで推移しています。

続いて外国人労働者の国別ランキングを見てみましょう!



外国人労働者の数(2017年10月)

まず、少し前の2018年10月時点の数値ですが、外国人労働者の数はは 1,278,670人でした。

国別ランキングを見てみましょう。

※厚生労働省『外国人雇用状況の届出状況まとめ』より




1位 中国 372,263人(29.1%)

2位 ベトナム 240,259人(18.8%)

3位 フィリピン 146,798人(11.5%)

4位 ブラジル 117,299人(9.2%)

5位 オーストラリア+ニュージーランド 73,636人(5.8%)

6位 韓国 55,926人(4.4%)

7位 ペルー 27,695人(2.2%)

その他 175,683(13.7%)



全体の訪日者数としては韓国が多いですが、労働者数を見ると意外と少ないですね。対して、訪日客の全体割合では控えめの数値だった、ベトナムやフィリピンなど東南アジアの人が多く働いていることが特徴的です。





外国人労働者の数(2018年10月最新版)

2019年には外国人労働者数は、1,460,463人に増加し、過去最高値となりました。

最新のランキングが以下の通りです。


1位 中国 389,117人(26.6%)

2位 ベトナム 316,840人(21.7%)

3位 フィリピン 164,006人(11.2%)

4位 ブラジル 127,392人(8.7%)

5位 ネパール 81,562人(5.6%)

6位 オーストラリア+ニュージーランド 77,505人(5.3%)

7位 韓国 62,516人(4.3%)

8位 インドネシア 41,586人(2.8%)

9位 ペルー 28,686人(2.0%)

※その他 171,253人除く





2017年度に比べると、上位4位までの順位は変わらないものの、ベトナムとネパール、インドネシアの伸び率が大きくなっています。




このように、全体の訪日外国人数のランキングと、日本で働いている外国人労働者を国籍別で見ていくとランキングがかなり異なってくることがわかりました。

街中では欧州豪や東アジアの外国人と出会う機会が多いものの、店舗などで働き、日本の労働力を支えてくれているのは東南アジアの人が中心なのです。

以上、国別の訪日外国人および労働者数ランキングでした。











ベトナム人の仕事観や雇用する上での注意点まとめ/ベトナム語の外食用教育テキスト付

ベトナム人の仕事観や雇用する上での注意点まとめ/ベトナム語の外食用教育テキスト付

【特定技能の宿泊業分野で22,000人受入れ】ホテル・旅館業と特定技能 ※280名合格

【特定技能の宿泊業分野で22,000人受入れ】ホテル・旅館業と特定技能 ※280名合格